いのちを見つめて

先日、西日本を襲った豪雨によって亡くなられた方は、全国で160人を超えたそうです。

平成に入ってこれまでに無い最大の惨事となりました。

特に小さなお子様が犠牲になられたと聞くと、辛くて胸が締め付けられるようです。

被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 合掌


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                                   ≪インドハマユウ≫



普段、私たちは生活に終われていて、いのちを当たり前のように生きていませんか?…

本当にいのちの尊さ、生きることの大事さを実感するのは

死に直面した時ではないでしょうか…。


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                                  ≪モナルダ(タイマツ草)≫



若い人たちの中には、「死」を語ることは縁起でもないと思っている方も少なくないでしょう。

さすがに我々の年齢になると、目前に迫っているので、そうも言ってはいられませんね(笑)。


今は長寿社会で核家族化が進み、親は施設か病院で死を迎える人が殆どです。

だからでしょうか、臨終に間に合う子供たちは、極端に少なくなっているそうです。



つまり、生活の場に、いのちの誕生や死を実感するということがなくなったということです。

昔はあったのですよ。



私の7つ年下の妹は、実家の六畳の和室で生まれ、私が学校(小1)から帰ると

掘り炬燵の上ですやすや寝息をたてていました

貧乏な生活でしたが、私と弟(故)は、その寝顔をのぞき込み、新たな家族を

迎えた喜びに子供心にも幸せでした。


また、嫁ぎ先の祖母を家で看取った時は、眠るように逝った穏やかな表情に

透き通った空気感を感じたことを思いだします。

これらは皆、40年以上60年前の話です。

でもしっかり脳裏に焼き付いているのです。昔のことを話すのは歳とった証拠ですかね

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                                  ≪ガウラ≫




私は7年前、縁あって僧侶になりました。

年に数回、近隣の公民館高齢者教室でお話をさせて頂く機会があります。

あるとき、新しく入ってこられた受講者の男性が、ポツリと言いました。

「何か分からんけど、何も不満はないのやけど、心が無性に寂しくなる。

歳とって来たせいやなぁ(苦笑)」




この、こころの底から湧いてくる妙な不安、寂しさは何でしょ?

よくよく考えると、死ぬことへの不安ではないでしょうか。

何気なく講座に出向かれた彼は、無意識にせよ、もう分かっていらっしゃるんですね。



大病をされた方はお分かりだと思いますが、老いや、病や、死を思い、不安になります。

心の奥にある苦しみを、どう受けとめて行くか・・・それを明確に示してくれるのが仏法なのです。

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                         ≪ゼフィランサス≫ 

                              


趣味や生きがいがあるのも、それはそれで大変結構なことですが

永遠に生きられるわけではありません。

むしろ、自分の死が視野に入ってきたとき、私たちは、初めて人生を

真剣に考えるようになるのではないでしょうか?



人生は、誕生から始まり、死で終わる一本道ですが、「死ぬことを考えずに生きる」

というのは、前を見ずに車のハンドルを握っているようなもので、危なっかしくて

仕方がない。 それは不安ですよ、ねぇ~。

皆さんは、目的がはっきり示された人生の一本道、歩いていらっしゃいますか?


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現代社会は「生きる」ことに重点が置かれ、健康で長生きするための教本は

山ほどありますが、「身体が身動き出来なくなってきた」。「こころが虚しく辛い」。

そのマニュアルは、急に探そうと思っても見つからないのではないですか?


では、仏法は何を教えてくれるのか?  聞法すれば何がわかるのか?


お釈迦様は>「仏法を聞くと真実がわかる。自分の誤ちがわかる。

「生死」を丸ごと認める智慧を授かる」
と、おっしゃっておられます。


本当は、そう言ったことがわからなければ、いのちの重みは

机上の空論となるのです。

そこに、いのちの不思議を考える大きな意味があると思うのですが

今は世の中の流れが早くて、私たちに大切なことをじっくり考えるゆとりを

与えてくれませんね。



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                                         ≪ヒゲナデシコ≫



我々は、科学万能の時代の流れの中で宗教的なものを切り捨ててきました。

本当はその中に大切なものが含まれていたのです。

それは、歳と共に深まっていく生き方、安らかに日暮しの出来る生き方です。   
                                                  南無阿弥陀仏





                        ・・・・・・  続く ・・・・・・




最後までお読みいただき、有難うございます。

厳しい暑さが続いていますね。皆さま、お身体御自愛くださいませ。



       












































この記事へのコメント

2018年07月11日 16:57
こんにちは。
小学一年生の時に、同居していた祖父が他界。
高校二年生の時に同じく私が生まれた時からずっとそばにいてくれた祖母が他界。
目の当りに死をみました。
それから何十年と経ち、両親を亡くしました。
寂しいし空しいし、悲しくて涙が止まりませんでした。
無心に手を合わせました。
無事にあの世へ。。。と願いました。
ぼちぼち自分の事も考えなければなりません。
やっと御本尊に手を合わせ静かに祈ることが出来るようになりました。
有難いと心から思います
2018年07月11日 17:31
こんにちは。
自宅で出産したり親族を看取るということは少なくなってますね
それでも世代の違う家族が同居すればそれに似たものを感じることは出来ると思います。
元気で当たり前と思っていた人が病に伏したり高齢になって衰える姿を観ることはとても大切だと感じます。
子供でもそれはきっと子供なりに感じることができるわけですものね。
自分が年を重ねてくると今まで思わなかった諸々の事を身近に感じたり遭遇したり
そうすることでこれからの残りをどのようにしたらと考えるきっかけにできたならと思います。
今回の様に予期せずに奪われた命(悔しいなんて思う時間すらなくて)の多さそう考えるととても辛いですね。
今まで自分の身に大きな不都合もなく過ごしてこられたことに感謝しないといけないですね。。。

2018年07月11日 19:49
慈園さん
こんばんは。
今回のお話も、何度も読み返しました。
今、体調が悪い所があり、いろいろと検査しておりますが原因がわかりません。
普段の生活には大きな変りはないのですが不安です。
大きな病気が隠れているのではとか…
元気だと感じなかった死のことさえ思いが及ぶことがあります。
また心配そうに私をみている夫が可愛そうで辛いです。
原因が分かってから心配しよう、今は前向きな気持ちで居ようとは思っているのですが。
2018年07月11日 22:05
私も実家で妹が生まれた時のことは覚えています。
不思議と妹との出来事は記憶に残っています。
一番近くにいたせいかもしれないですね。
親は父だけになりましたが、90近いのでそう遠くない日に旅立つと思います。
ちゃんと順番に見送れるのは幸せなのかもしれないと思うような災害がたくさんおこっていますから…
2018年07月12日 11:35
こんにちは。

西日本の水害、とんでもない被害ですね。
とても胸が痛みます。
本当に、今の平和な生活が当たり前になっているかもしれませんね。
ちゃんと毎日、無事に生きていられることを感謝しないといけませんね。
2018年07月12日 13:48
夏の花が咲いて、白色系の花ってなんか、楚々として良いですね。
今年も早いもので、明日から”お盆”ですね。
輪廻転生、ご先祖様から命が受け継がれて今がありますね。あしたはお寺さんに参り、おせがき料・管理費・維持費等々の支払い方々、お花や・お線香をたむけてまいります。

2018年07月12日 15:45
健康で過ごしている時には感じなかった様々を、
突然に見舞われた身体の不調に遭遇して、初めて
しっかり自分の身体その他に真剣に向き合う・・を、
私も体験しました。
それでも、日々を真剣に生きているかと言えば、
やはり反省すべき事が多いこの頃です。
平均寿命が何歳であれ、怖い自然災害の前には
実に無力なんですね。
どなたも、この様な時期に命を終えるなんて全く
考えて居られたのに違いなく、胸が痛みます。
死を身近に感じながら精一杯生きるという真剣さを
改めて考えたいと思います。
慈園さんにその機会を与えていただき、感謝です。

2018年07月12日 18:23
こんにちは♪
思いもかけない自然の脅威に触れたここ数日ですが、あまりにも大きな被害に言葉もありません。
寿命を全うすることの難しさ大切さを改めて感じました。
私も妹が誕生した時のことを鮮明に覚えています。
まだ三歳だった私の記憶の中の最初の出来事のように思います。

主人の父、母を看取ったのは私ですし、私自身、死と向き合ったこともあります。
今はただ私を必要としてくれる者がいると思うだけで、元気の活力になっているように思います。

今回のタイの子供たちを見ていますと、宗教の偉大さを痛切に感じました。
暗闇の中を、生き抜いた中には瞑想が有ったと聞きます。
何の宗教であれ信じる物があるのは力強いものだと思います。
慈園
2018年07月12日 22:26
 wingaさんへ

お久しぶりです。お変わりなくお過ごしでしたか?
中々ご訪問できなくて申し訳ありません

ご両親とのお別れは辛かったでしょうね。
おじい様やおばあ様とのお別れにも立ち会われたのですね。
それは経験があるのとないのとでは心持が違うでしょうね。
親は生きていた頃より失ってみて身近に感じたりいたします。
これまでのご恩に自然と手が合わさりますね。

wingaさん、亡き人は迷ったりしていませんよ。
仏さまのもとにいらっしゃるのです((*'▽')。
腹が座っていなくて、真実が見えなくて
迷っているのは私たちこの世にいる人々です。
ご両親は常にwingaさんのことを気にかけて
いらっしゃるはずです。
「頑張っているよ。安心してくださいね」ですよ。

≫やっと御本尊に手を合わせ静かに祈ることが出来るようになりました。
有難いと心から思います

とても素晴らしいことと思います。
ご本尊に手を合わせることが出来て嬉しいですね。




2018年07月12日 22:49
今日の官房長官発表では犠牲者が200人を越えたとか。痛ましい限りです。でも大切なのは生き残った人たちのことですね。犠牲者の家族、避難生活を余儀なくされている人たち、生活の再建。協力出来ることはやっていきたいです。

私は学生時代に両親を失いました。家族の死はとても衝撃でした。私は長男ですので喪主となり、お寺さんとの付き合いもその時から始まりました。歎異抄に出会ったのもその頃でした。この書はその後も何度も読み返しており、私の考え方や行動に大きな影響を与えています。私は理系でして科学技術を学んでいますが、宗教と科学は対立するような概念ではないと確信しております。
慈園
2018年07月12日 22:58
 きょんたんさんへ

きょんたんさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。

今の時代、家族の中に不幸があった時くらいしか
お葬式に参列することをしなくなりました。
故人を見送るとはどういうことか・・・
それは、亡き人を通して「いのち」というものの
儚さ、尊さを深い心で知っていくという事に他なりません。
そこが大切なことだと思うのです。

おっしゃる様に、子供は子供なりに、いのちの不思議を
感じ取ります。
仏法に接して、悪い事を避けるとか悲しい出来事が
起こらないようにしてもらいたいとか、そういうことを
当てにすることは出来ません。
でも、悲しく辛い出来事を乗り越えていく力を養って
くれるのが仏さまの働きです。
これから生きて行く上でさらに必要になって来るように
思われますね。

2018年07月13日 06:00
生まれてきたことも、
今生きていることも
奇跡に近いことなんですよね。
改めて、命に感謝いたします。
慈園
2018年07月13日 09:52
 kimieさんへ

おはようございます。
今、体の不調で検査中なのですね。
結果が分かるまでの間が一番心配される時
お気持ちとてもよく分かります。
原因が分からないのも不安でしょうね。

何事もないことを願っておりますが、ご主人様も
心配されていらっしゃいますよね。
結果はいつ分かるのですか?

「この歳になると何かあって当たり前
まあなるようになる」、くらいのお気持ちになれると
よろしいのですが・・・・。
周りに素晴らしい仲間が沢山いらっしゃるkimieさん。
皆さんが応援して下さいます




慈園
2018年07月13日 10:01
 コマダムさんへ

コマダムさん、おはようございます。
暑い日が続きますね。
お互いに体調崩さないように致しましょう。

コマダムさんも昔お家の中でいのちの誕生
経験ありましたか。
凄く印象深い出来事でしたね。
そして高齢のお父さまの見守りもなさっておられるのですね。
きっとその経緯の中で大事な気づきをされることでしょう。

おっしゃる様に子供が親を見送れるのは有難いことです。
2018年07月13日 18:11
こんにちは。
痛ましい災害が又起こりました。
ニュース映像に心傷めております。
復旧を祈るのみです。
命の大切さ、家族の優しさを考え
させられた数日でした。
2018年07月13日 23:01
毎日、蒸し暑いですね。
身近にいた祖父祖母、父親が、亡くなり、すごく元気だった夫の両親も心身共に弱くなってきました。私自身も50代に入ってから、死がそう遠くない歳になったなぁと 考えたりするようになりました。
「この歳になると何かあって当たり前、まあなるようになる」という慈園さんが言われた心境で、いろいろなことを乗り越えて行けるよう強くならないといけないなぁと思います。
慈園
2018年07月14日 08:20
 トトパパさんへ

おはようございます。
西日本豪雨の影響は、まだまだ続いていますね。
本当に大きな大きな出来事です。
トトパパさんの地域は大丈夫でしたか?

それにしても異常な暑さ。
三連休は35度越えの気温が予想されていますね。
熱中症に気をつけて元気にこの夏を乗り切りましょう。

トトパパさんがおっしゃるように、元気で過ごせる
我が身の幸せを感謝し、今、病気で苦しむ人
被災地の方々に心を寄せていける自分でありたいです。
いきたいです。
慈園
2018年07月14日 08:33
 温さんへ

おはようございます。
私、昨日裏山でセミの初鳴きを聞きました。
一段と強力な夏の訪れを感じました。

この季節、画面からも涼が届けられればと
白いお花をメーンにUP(笑)

関東はお盆は7月でしたね。
おせがき料があるということは温さんちは
真言宗ですか?
ご本尊は大日如来ですね。
お墓参りは亡き人を介して自分自身の生き方を
問う機会です。
ありがたいお時間ですね。

慈園
2018年07月14日 11:30
 つばささんへ

歳を取るということは身体に次々と不具合が
起きるということですね。
それに反発せず、認めながら、「それはダメになったけど
まだこれが出来る。有難いな」と前向きに考え、今日一日
今日一日と過ごせたなら、いのちに感謝出来ますね。
それが切に生きるということに繋がると思います。

災害は他人事ではありません。
備えあるに越したことは無いけど、それでも
自分のところでなくて良かったと考える自分がいます。
悲しいかな、煩悩(エゴ)一杯の慈園です。
そんな愚かな自分は仏の光に照らされてしか知ることは
出来ません。
災害一つをとっても多くのことが考えさせられますね。
ナムアミダブツ。

慈園
2018年07月14日 14:44
 まきちゃんさんへ

猛暑が続いています。
自然は私たちに癒しも試練も与えてくれますね。
とても考えさせられますね。
≫寿命を全うすることの難しさ大切さを改めて感じました。
おっしゃる通りと思います。
まきちゃんさんもお身内の死の現場にいらしたのですね。
その時は大変でも後になって考えると、大切な事柄を
多く教えてもらえる仏さまのメッセージだと
捉えることが出来ます。
それが後に続く者たちへのいのちのバトンタッチです。
必要とされることほど力になるものはありませんね。

タイの洞窟子供たちの救出事件は凄く感動しました。
おっしゃる様に、宗教はいざという時支えになりますね。
瞑想はオウムのように自己の欲望に走ると怖いですが
正しく行うと集中力や心の落ち着きが増すと思います。
ストレッチを取り入れて呼吸法を正しく行うだけでも
健康にいいですよ


2018年07月14日 15:15
こんにちは~♪

最近死の予感が漂っています。
病気がちで まだ肺癌も治っていないんですよ。
なので もって数年でしょうか。
ただ死はやむを得ないんでしょうが、
ただ苦しむのは 嫌ですからね。
生き物は生を受けてから すぐ死へのカウントダウンですね。
なので いつかは寿命とあきらめています。
ただ苦しくないように モルヒネ使用を希望です。。。
慈園
2018年07月14日 18:38
 降魔成道 さんへ

コメントありがとうございます。
阿部首相は、右足「股関節周囲炎」で広島視察行きを
中止にしたそうです。
飛行機の上からの視察だそうですが残念ですわ。
我々は義援金で応援するしかないですが、皆が被災者に
寄り添うこと大事だと思います。

降魔成道さん、ご両親との別れはお辛いことでしたね。
まだ幼い身にのしかかる苦悩は如何ばかりであったかと・・・
でもそこで、歎異抄に出会われたことは幸いでしたね。
私は、昨日神戸別院で竜谷大学講師、赤井智顕師の
『歎異抄講座」を受けてきました。12月まで続きます。

歎異抄は、有名無名の多くの人々に人生の難関に
指針として影響を与えていますね。
降魔成道さんの愛読書はどなたの書かれた本でしょう
私は梯 實圓師のものです。

≫私は理系でして科学技術を学んでいますが、
宗教と科学は対立するような概念ではないと確信しております。

もちろん私もそう思います。科学に詳しくはないのですが
相対論的量子力学としての場の量子論に興味を持っています。
R子
2018年07月15日 10:31
毎日 暑い事で 30度以上になると何もしなくても
汗が滲みだしますね 昨日はなんと37度になりました!?
暑さ凌ぎにと原不動滝を目指しましたが 
やはり この前の大雨で道が不通になったりし 
途中で諦め 福地渓谷付近で帰りました 
やはりまだ被害から一週間しか経っていないので 
川の水が 濁ったりしてました

本当に自然の災害の恐ろしさは目を見張るばかり
ですね! TVのニュースで見て驚きました
人間の力は 自然に比べ如何に弱い物かと
思い知らされました 以前のような生活に戻る
まで どんなに大変な事でしょう!
こう暑いと気力まで無くしてしまいそうですね
どうぞ 皆さん 頑張ってこの暑さを乗りきり
ましょう! 
慈園
2018年07月15日 13:26
 ふーうさんへ

ふーうさん、お返事遅くなりました。
ごめんなさいネ(;´・ω・)

猛烈な暑さで被災地の復旧に携わる人たちが
次々と熱中症で倒れておられます。
これも胸が痛みますね。
人間の力の及ばない災害は、やはりいのちを
考えさせられます。

我々の先祖の誰か一人でも欠けていたら
わたしのいのちは存在しません。
4代前は46人の両親がいます。そう考えると
10代前は?・・・、20代遡ると親戚だらけ?(笑)
日本国中の人と血が繋がっている私たちです。
誰一人お粗末にできません。
ふーうさんがおっしゃる様に、今私たちが
ここに生きていることも奇跡に近いことですね



慈園
2018年07月15日 13:39
 ゴンマックさんへ

ゴンマックさん、こんにちわ。
お返事遅くなりました。ごめんなさいネ

被災地の復旧は、猛烈な暑さに見舞われ
体調を悪くする人が続出。何も出来ないこの身は
申し訳い限りです。
おっしゃる様に、いのち・家族をあらためて
大切にしたいと思いますね。
自然は、災害を通して私たちに、何らかの
メッセージを伝えていると考えることも
出来るかと思います。
慈園
2018年07月15日 13:57
 わらびさんへ

わらびさん、コメントありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ありません。

わらびさんは、これから義父母をみ送る大役が
控えていらっしゃるのですね。
50代は人生で一番多くの経験をなさる時かも知れません。
それだけに心身ともにお疲れになることも
あろうと拝察申し上げます。
その身に起こる一つ一つの出来事を、かみしめながら
乗り越えてくださいませ
喜びも苦しみも味わってこその人生です。
そういたしますと成る様になります((*'▽')

慈園
2018年07月15日 14:36
 バンビ2さんへ

バンビ2さん、こんにちわ
お越しいただき有難うございます。

大きなご病気を抱え、この暑さは少々苛酷ですね。
人の寿命は天のみぞ知るで、ただ我々は
生かされているいのちを生きるのみ。

私も7年前、大腸がんを患い(ステージ3A)で
1年半、抗がん剤治療をしました。
今のところ再発はありませんが皆無とは言えません。

良寛和尚が、「過ぎた昨日を悔まず、まだ来ぬ明日を
煩わず、今日一日を切に生きよ」とおっしゃいました。

バンビ2さん、死を迎えるのは生き物の定めですね。
ご希望ならば、身体の痛みはモルヒネに頼らなければ
なりませんが、精神は常に明るく生きて下さい。
私とて明日がどうなるか分かりません。
仏さまにこのいのち、お返しする時が来るまで
ご一緒に生きて参りましょう

でも、もう少し頑張って下さいネ。
慈園
2018年07月15日 14:54
 R子さんへ

暑いですぅ~‼ 暑すぎますよぉ~‼
この暑さの中、被災地でかたずけに追われている人々の
心情は如何ばかりか…想像を絶するものがあります。
一日も早い復興を願うばかりですね。

不動の滝への道のりは、やはり無理がありましたね。
家の中で読書ぐらいが無難かも・・・
(今日の私!

明日は両親七回忌法要で岡山に行きます。
お墓参りもあります。
何とか無事に戻りたいです

2018年07月15日 16:49
慈園さんのこのブログがアップされてから毎日拝見しては、コメント欄に書かせていただこうといろいろ考えました。でもなかなか思いがまとまらず、今日にいたってしまいました。
4年前に93歳で父が亡くなりました。これが寿命と思える眠るような最後でした。
3年半前に冬山で35歳の次男を亡くしました。突然の受け入れがたい最後で、まだ遺体も帰ってきていません。
父は懐かしく穏やかな気持ちで思い出せます。
次男を思い出す時は痛み辛さ悲嘆が伴います。
次男の好きだった山にも登っています。次男がしていたブログも始めて見ました。
それでも気持ちをどう整理してよいものやら、迷ってばかりです。
最近は、一生この痛みは抱えて生きなければならないんだと、覚悟のようなものができた気がします。
災害にあわれた人たちがどんなに大変か、家族を亡くされた人、特に子供さんを亡くされた人たちの辛さ悲しみはどんなものか、本当のところは分かりえないのだと思うと、被災者の皆様に対して言葉が出にくくなりました。
これからどれだけ生きていくことになるのか分かりませんが、もっと自然に自然にと思っているのですが。
慈園
2018年07月16日 22:20
 すずりん♪さんへ

こんばんわ、すずりん♪さん。
コメントのお返事はメッセージにて
差し上げております。
よろしくお願いいたします。
2018年07月17日 23:23
本当に心に響く慈園さんの説教でした・・・先日ふっと思い出したように、「今の孫が結婚して子供を産んだころ私たちの寿命が尽きる頃だね~きっと・・」と奥方に話をした事を思い出しました(笑)。
奥方はそうだね~といったように苦笑いをしてちょっと変な顔をしてました。

でも何時かはそうなるんだと分かっていてもちょっと侘しいような、寂しさというか何ともいえない気持ちになった事を思い出します。

私は北海道で生まれたのですが、母方の姉の子供も同じ男で私の誕生日と一日違いで生まれたおない年でした。
彼は体も大きく頭も良くて中学のときに柔道初段を取る程で運動神経も抜群でした。
高校は高専に受かって(当時苫小牧では優秀な子しか行けなかった)、私は普通の高校に通って、親戚の間では集まりがある耽美に相撲を取らされ投げ飛ばされたり(私は当時からだが小さかった)比較されたりして子供心に傷をつけられていました。
所が私が高校卒業してすぐ彼は高専を中退して以前から好きだったと言う遠洋漁業の船乗りになったのです。
その第一回目の遠洋で仲間とトラブルを起こし(相手が一方的に恨んでいたみたい)刺されて死んでしまったのです。
それを聞いたときのショックは今でも忘れません。
本当なら優秀な彼が生き延びて将来を嘱望されていたはずだったのですら・・。
彼がs26-2-2、私が26-2-1・・生年月日ひとつをとっても彼のほうが語呂合わせが良いと思うのですが・・・なぜか劣等性の私のほうが今も長生きしています(笑)。
この事以来死というものを凄く身近に感じ世の中の理不尽さなど色々考えるようになった事を思い出されます。

今回のような災害でも小さな子供さんらが犠牲になって、親御さんにしてみればその子の将来が一瞬の内に奪われてしまった事、何とも慰めようがありません・・お悔やみ申し上げます。
2018年07月18日 10:19
慈恩さんこんにちは

いつも御仏の心教えていただきありがとうございます。
おかげさまで私の超高齢の両親も平穏な日々を過ごしており、また妻と二人だけの生活も何事もなく・・・、過ごせております。
たまに「再検査!」と言われて、「えっ!」と青くなることもありますが、それもあって当たり前ですよね。二人ともこの歳ですから。

ただ、私はカブトムシのように強い虫ではありませんので、「弱虫は幸福さえ恐れるものです」(「人間失格」太宰治)の一節が頭から離れません。(最近たまたま読み直しているものですから
私の不安は「孤独」なのです。家族を亡くし私一人になってしまうことへの恐怖なのです。だから幸福を感じることさえ恐れてしまうのです。
太宰がそういう意味で書いたのかわかりませんが、氏の自虐性は私のむき出しのエゴにぴったりです。要するに自分のことしか考えていない。

「歳と共に深まっていく生き方、安らかに日暮らしのできる生き方」・・・
慈恩さんのその教えに私が目指すべきエッセンスを感じます。
ありがとうございます


慈園
2018年07月18日 23:18
 心臓さんへ

こんばんわ~♪
こちらは連日大変な暑さ(35度)です。
被災地で体力が弱り、自己管理に苦しむ周りの
人たちに差しのべる手立てもない自分であります。
心臓さんのお住まいは暑さは如何でしょうか。

(・_・D フムフム、奥様とのふとした会話の中に
老いや死が話題になりましたか?
最近は年齢に関係なく想定外のことが起こります。
我が事としてお聴きいただけたらと…(笑)

学生時代の従兄との思い出ですね。
心臓さんはいつもその彼と自分を比較していたのですね。
でも人の人生は最後まで分かりませんね。
社会人となってすぐの辛い出来事。
心臓さんショックでしたでしょう。
友人知人、家族の死を通して、いのちを考えさせられることは
多々あります。

元気で長生きがいい。でも齢は取りたくない。
ある意味大きく矛盾した考えですが、皆さんそう願って
暮らしていらっしゃる。
今後、仏法は大きな意味を持って我々を導いてくれるような
気がいたします。
心臓さん、よろしければまたお話聞いて下さいませ




2018年07月19日 14:15
社会的な背景として昨今、死を遠ざける傾向がありますね。私は両親も妻も癌でしたので、病院で看取ることとなりました。子供のころから、死が身近にありましたので、多くのことを学ぶことができました。
生きるために必要な考え方を、亡くなった方々に教えていただいたような気がします。学生の頃は比較宗教論も興味本位で受講しました。心の平静を保ちたいと考えたからですが、現実は平静どころか厳しく責めてきましたので、神仏に対する距離を大きく作るようになりました。
でも、智慧という言葉の意味は大切に自分の中で生きていました。
冠状動脈バイパス手術を終えて、大切に生きるということも学ばせていただきました。
確かに仏法にその根本となる大切な教えがあると思います。
いつのまに、優しい教えが、一部の宗教家によって、営業運営のための言葉になってしまったのかと思います。
随分と神仏が苦手でした。
生意気ですが、最近は自分の心の中に仏様を見たり、存在することが解ってきました。
すこしづつ心もほぐれていきそうです。もう少し頑張ってみようと思いました。
慈園
2018年07月20日 23:16
 マンさんへ

マンさんこんばんわ。お元気でしょうか?
毎日毎日厳しい暑さです
まだ一週間は35度を超える暑さが続く関西です。
私、死に物狂いで生きています(笑)

マンさんのご両親は何事もなくお過ごしの様子。
何よりですね。
マンさんの大腸検査はもうお済みですか?
胃の検査結果はスルー出来たのですよね。
確かに気になることがあると悪い方に考えがちですよね。

マンさんが、再検査と云われて一瞬青くなったけれども
この歳だから当たり前か、と思われたことは、「そうだよね」と
頷けます。勿論「孤独」=「一人になった時の不安」もよ~く
わかります。
結局、人間はみんな究極は、自分が可愛い(煩悩・エゴ)のです。
そんな私たちだからこそ阿弥陀さまが目当てにしてくださって
「必ず救う。『南無阿弥陀仏』と我が名を称えよ」と呼び掛けて
下さっているというのが浄土真宗の教えです。

太宰治の「人間失格」は、マンさんにどのような感動をもたらして
くれるのでしょう。
そのご本もいいかも知れませんが、90年という苦難の生涯を
ただ一筋に人生の真実を追い続けた親鸞聖人の心の軌跡を
記した『歎異抄』を是非お勧めいたします。
そこにこそ、マンさんが目指すべき、「歳と共に深まっていく
生き方、安らかに日暮らしのできる生き方」が示されている
ように思われます。







慈園
2018年07月21日 07:12
 ベランダNO負(FREEHAND)さんへ

おはようございます。
酷暑が続きます。ネオちゃん変わりなく過ごせているのかな?
私たちは何とか対処できてもペットは人の手がいりますね。

FREEHANDさんのブログを最初に拝見した頃は
奥様とのお別れの記事やご両親との思い出が多く綴られて
おりましたね。とても印象に残っています。
おっしゃる様に、我々は亡き人に手を合わせ、心を寄せながら
まちがいなく生きて行くための拠り所としているのです。

釈尊の『法句経』(ダンマパダ)に
   世の全てのものに実態はないと
   智慧をもって知るならば その苦しみを厭うべし
   これ清浄に入る道である
               と、あります。
我々が生きている世界は因と縁によって繋がる仮和合
(仮に和合する姿)だというのです。
我執に囚われるなという教えですね。

≫いつのまに、優しい教えが、一部の宗教家によって、
営業運営のための言葉になってしまったのかと思います。

その一面もあるかと思いますが、教えそのものは
普遍の真理です。変わろうはずがない。。
変わったのは、伝える側、聴く側の意識の貧弱さです。

いま、FREEHANDさんのブログから、心の落ち着き、優しさが
感じられて安心して読ませて頂いています(笑)。
我が身に起こる良いことも悪しきことも、全て自分の
人生です。しっかり受け止めて歩いて行ってください。
勝手ながらいつも見守らせて頂いております。
                    南無阿弥陀仏

2018年07月24日 07:59
おはようございます。

今回の西日本豪雨ではたくさんの方が亡くなりました。小さなお子さんも。
地震でも火山噴火でも更に熱中症でも亡くなる度、いつも心で手を合わせてます。

最近、ご親族が亡くなっても家族葬で済ます方が増えてきたように感じており、最近はお通夜にも参列してないです。
うちの子どもたちもまだお葬式に参列したことがないので、死は身近ではないかもしれません。

去年、仲が良かった年下の従姉妹が亡くなり、家族の前で泣きました。
子どもたちは父の涙を初めて見たかもしれません。
後からそのことを振り返ると、子どもたちに何か良い影響を与えられたらと思いました。

優秀な科学者ほど神さまを信じていると聞いたことがあります。
それは科学の限界に気づいているからかもしれません。

いつも命に対し謙虚でいたいものです。
慈園
2018年07月25日 20:44
 kojiさんへ

kojiさんこんばんわ。
酷暑が続いております。お変わりございませんか?
西日本豪雨災害の被災地を思いますに、胸が痛く
暑い中での復旧工事が一刻も早く終われるようにと
願ってやみません。

仏教は生きることと同じように「死」を大切にします。
それは、我々のいのちがいずれ「死ぬ」ということを
条件に今を生かされている尊いいのちだからです。
生死一如です。

従姉妹さんとのお別れは辛かったですね。
ご子息もお父さんの悲しみの涙を通して
いのちをお感じになったことでしょう。
出来れば亡くなった人を通して自分のいのちの誕生(果)
には多くの先祖との関わり(因)があることを知らせて
誰か一人でも欠けていればこの世に生まれて来なかったこと
教えてあげて下さい。
死は、み仏に抱かれてお浄土に生まれる儀式と思い
手を合わし、お念仏申す大事さも子供たちに伝えて
行きたいものです。

≫優秀な科学者ほど神さまを信じていると聞いたことがあります。
それは科学の限界に気づいているからかもしれません。

そうかも知れませんね。
究極は同じところに着地点があるのかも知れませんし…

kojiさん、コメントありがとうございました。








2018年07月28日 20:18
ご無沙汰いたしております
酷暑が一段落~台風の影響がまた心配ですが~
西日本の被災者の方々には
どう言葉をおかけすればいいのか~~
今また台風の影響は~~~???
大きな自然災害が年毎に増えてきているように思います
いずれ地球の命も尽きる時は来るとは思いますが~
あまりにも年々歳々起こる想定外!?の事ばかり
年寄りの私達には心身共に堪える事ばかり…

なにしろ、のろまで、めんどくさがりの私は
いまだ終活も、遅々として進まず
これまだ使えるのに勿体ない、これ何かに使えそう~
で、取っておく~その上メモ魔の癖~
今じゃネットでググれば済むものをメモってしまい
結局必要な時に見つからず毎日探し物ばかり~
私の頭は如何なってるのか~???
娘には、お母さん紙の不用品が多いよ~なんて~
メモった用紙全部捨ててしまおうと思うのですが
( ´ー`)フゥー...私って貧乏性で欲張りなのか
もう考えるだけで、疲れてしまう有様~
スッキリ、シンプルライフを余生は楽しみたい
なのに~~~どうすりゃいいの~~~???
捨てるしかない、もう一人の私が言い放つ~
なんだか断捨離、終活相談みたいになってますが~
思いっきりよく捨てるしかないのでしょうね~~
慈園さ~ん、一喝ガツーンと!お願いします
申し訳ありません~不甲斐ない婆さんで~
慈園
2018年07月29日 10:01
 mikiさんへ

mikiさんお久しぶりです。
お元気そうで安心いたしました。
先程台風が姫路を通過、こちらは何事もなく
過ぎ去ったようですが、台風は前回の西日本
豪雨の被災地へ向けてまっしぐらに進んでいます。
大きな被害にならないことを願うばかりです。

さて、今回もmikiさんのコメントは、私の記事とは
少しかけ離れた内容で・・・(≧▽≦)

まぁ、とにかく断捨離したいのだけど片付かない人は
結構多いですからmikiさん気にすることはありませんよ。
出来るところまでして「後は任せるよ~」でいいんでない?
メモ用紙が多いのは私も同じ。
探し物が多いのはやっぱり整理下手。私の友達にもいます。
mikiさんは自分の性格よく分かっていらっしゃるから
(貪欲=むさぼる欲)。問題はそんなご自分に甘いので
もう治らないかも知れません(笑)。
他人に対してはそこがkimieさんのいいところかもね~

猛暑が続いています。
健康第1ですからご自愛下さいませ。
2018年07月29日 12:30
慈園さん、お返事のコメント身に沁みます(苦笑)
早速に有り難うございます
父は自分に厳しく責任感の強い、人にやさしい人でした
そんな父のようになりたいという思いはいつも私の中に
ありましたが~如何せん一人っ子の甘ったれ精神は
今も健在~~らしい~~ですね!
一人っ子のセイか好奇心旺盛のセイか今独り住まいでも
なにやかやと忙しく寂しくはないのですが~
何年経っても母の遺影に手を合わせていると
涙が溢れます~~涙って枯れないんですね~

若かりし頃は、いつ停電になっても
モノはさっと取り出せる~という私でしたが
今はその面影はなく、物忘れも酷く探し物の日々…
とにかくモノが多い~父母のもの、子供達のもの
(もう孫が成人なのに)ぜーんぶとってあるみたいな(笑)
整理しようと頑張ってみても集中力低下
途中でダウン~如何してこうなってしまったのか~
自己嫌悪~~第三者的に見て価値あるものは何もなし
ただのガラクタばかり~ゴミ屋敷❓❓
~でもわりあい直ぐ立ち直る~
アハッ! 起き上がりこぼし???
あ~~あ~~また慈園さんに愚痴ってる
いけないイケナイ

ごめんなさい~~お聞き頂き、お返事を頂き
それだけで、有り難い事なのに

こちらは昨日と変わって青空に入道雲?夏空です
日差しがキツク暑いです熱いです

慈園さん御主人様共々に
呉々もお身体大切になさいますように~。
西日本、台風の被害大事に至りませんように~
お祈り申し上げます~~~。
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