青木新門さんとの出遭い

        
     残暑お見舞い申し上げます


雑用に追われ、中々ブログに気持ちが向かなくてご無沙汰いたしました。


裏山でヒグラシが、ツクツクホーシが、往く夏を惜しんで命を燃やしています。

植物も自分の時(季節)を知っています。

自然は唯それだけで美しくもあり哀しいですね。




忙しいという字は、心を滅ぼすと書きます。

人間は時(時間)に諍(あらが)い、昼夜なく働き、遊び、こころを滅ぼす?。

いつの頃からだろう・・・


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                      ≪トレニア≫



先週一週間を振り返って

所属寺では8月15日に全国戦没者追悼法要が勤まりました。

そして18(土)・19(日)の二日間、姫路から北に車で50分、宍粟市の

西光寺というお寺に法話を聞きに出向きました。

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ご講師は、映画「おくりびと」の元になった「納棺夫日記」作者の青木新門氏でした。
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私は彼の納棺夫日記を読んだ時から、親鸞聖人を敬慕し、一筋に教えを学ばれてきた

お姿に感服している一人です。

全国津々浦々の寺院で1000回以上の講演活動を熟し、ツイッターで講話も発信

しておられます。



納棺夫として働いていて、真夏に一人暮らしの老人がなくなって、そのご遺体を処理

している時に、蛆が光って見えた不思議な体験をし、その光に導かれるように

親鸞聖人のみ教えに出遭われた人生体験は、私が光の中に包まれて、その光に

導かれて浄土真宗のみ教えを学び、僧侶になった体験と相通ずるものがあり

講話内容も即、腑に落ちることばかりでした。

一日目は映画【おくりびと】の本木雅弘さんとの出会いやご自身の回心体験

インドに旅されて感じたお話など、仏法を交えて楽しく聞かせて頂きました。

二日目は浄土真宗の真髄ともいえる二種の回向、光明と名号の因縁について

熱く語って下さいました。



今月20日、東本願寺出版より発売された「青木新門の親鸞探訪」です。
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この本は、単なる紀行本ではなく、青木さんが直接足を運び、聖人の息吹を感じ

記事にされています。


私は、フェイスブックで青木さんとお友達でしたから、講演後「姫路まで帰るの?、車❓

じゃあ乗せてって。運転大丈夫?」と聞かれて「ええ、大丈夫と思います」なんて調子の

いい返事をして姫路駅までお送りすることになったんです。

帰路の車中で、私のことも仏さまのお話も沢山して楽しい時間でした。



駅について手渡された一冊の本、それが上記の「青木新門の親鸞探訪」です。

とても尊いご縁をいただきました。感謝です。    合掌       







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