仏法に学ぶ「六道輪廻」

また投稿が滞ってしまいました(涙)

思い返せばこの半月、私の身近で予期せぬ出来事が起こり

その事後処理の余波を受けて多忙を極めております。



皆さまにはラインでニュースをお知りになられた方もいて

お見舞いやら励ましのメッツセージをいただきました。

ご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく思っています。

全ての方にお返事出来ませんでした。この場を借りてお礼申し上げます。



皆さまもご存知のように、人間は動物ですよね。

故に、仏教ではどんな偉い人でも心の底に恐ろしい自己中心の心(我欲)を

宿していて猫や犬と変わらないことから、人間は感情を持つものということで

「有情」、動物だと云うそうです。



最近は政治家や法曹界でも破廉恥な行為で身を亡ぼす人が増えました。


「大般涅槃経」というお経さんに「慚愧あるものを人と云い、慚愧なきものは人となさず

名づけて畜生となす」と説かれています。

自分の行為を省みて恥ずかしいと思わないものは人間ではない。畜生だというのですね。



私が身を置く真宗ではあまり問題にしませんが、仏教ではこの世に生きるすべてのものは

六道の世界に生と死を何度も繰り返して、さまよい続ける六道輪廻の教えがあります。

人間の内面に置いて繰り返す精神状態のことです。


  人間の世界より苦が少なく楽の多い世界。

人間 楽しみも苦労も味わうが、生病老死の四苦八苦がある世界。

修羅 独善的な世界。怒りに我を忘れ戦いを繰り返す世界。欲望を抑えることが出来ない世界。

畜生  弱肉強食が繰り返され、互いに殺傷しあう世界。人を蹴落としてでも、自分だけ
   
    抜け出そうとする自己中心の世界。

餓鬼  嫉妬深さ、物惜しみ、欲望の塊の世界。

地獄 さまざまな苦しみを受ける世界。六つのうち最も苦しみの多い世界。


我々は、縁あって人間として生まれました。

それはまことに稀有なことで、六道の中で、唯一、仏法が聞ける可能性がある世界です。

仏法を聞けば六道から抜け出すことが可能になる世界だと言われます。

人生は、我々が仏に成るための修行の道場だと例えられるのがそのことです。

仏教徒である私たちは、お釈迦様の教えを聴けば、私を仏にするためにこの世に

でられた仏さまがお釈迦様
だと気づかされます。

行きたい所に行って、したいことをして、美味しいものを食べて楽しまなければ悔いが残る

そうお考えの人が多い現代、皆さまは何を目的に生きていらっしゃるのでしょうか…

皆さまは死んだらどこに行くとお考えですか?・・・・

行き先が決まらないのは不安ではありませんか?・・・

どうぞ気が向いたら、私のブログ、覗いて下さいませ。

仏さまのお言葉をお伝えして参ります。

不定期ですがお許しくださいね。

                         南無阿弥陀仏
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